INFJが生きやすい国が知りたいです!
日本が生きづらくて...
自分らしく輝ける場所が知りたいな!
こんな悩みにお答えします。
✔本記事の内容
- INFJが日本で「生きづらい」と感じる理由
- INFJが「生きやすい」と感じやすい国一覧
- 移住だけじゃない!INFJが日本で生きやすくなる工夫
✔本記事の信頼性

この記事を書く僕は、HSPでINFJ。
大学で心理学を学び、累計7万PVのブログを運営しています。
「生きにくい」を心理学で救うがテーマ。
この記事を読むことで、INFJの「生きやすい国」と「今いる場所で楽に生きるヒント」が分かります。
生きにくさを感じるINFJさん必見です!
それでは、さっそく見ていきましょう!
✓読書はINFJの最強ツール
目次
INFJが日本で「生きづらい」と感じる理由

優しく、共感力抜群。
日本人口の約7%(※参照:16Personalities>Japan Personality Profile)
そんな、INFJが日本を「生きづらい」と感じる理由はこちら
【INFJ】日本が生きづらい理由①:同調圧力や空気を読む文化に疲れる
INFJは、日本独特の「空気を読む文化」が苦手。
INFJは空気を読むのが得意ですが、そのぶん自分の意見や感情を抑えがち。
「あえて合わせる」ことが続くと、ストレスがたまり、自分らしさを見失ってしまいます。
【INFJ】日本が生きづらい理由②:感受性の強さが「弱み」と見られる
日本は、内向的な人が生きにくい国です。
INFJは人の感情に敏感で、些細なことも深く考えてしまいます。
こういった特性が日本では、
- 「繊細=打たれ弱い」
- 「気にしすぎ」
というネガティブな評価をされがちです。
そのため、本来は大きな強みである感受性が、自分の中でコンプレックスに変わってしまうことがあります。
【INFJ】日本が生きづらい理由③:仕事・人間関係のストレスが大きい
日本の職場は、ストレスがたくさん。
上下関係や暗黙のルールが多く、INFJにとっては負担になりやすい環境です。
さらに、同僚や上司との人間関係を気にしすぎて、自分を追い込んでしまうことも少なくありません。
結果として「職場にいるだけで疲れる」と感じやすくなります。
INFJが生きやすい国の特徴とは?

INFJが生きやすい国の特徴はこちら。
【INFJ】生きやすい国の特徴①:個性や内向性が尊重される文化
INFJは「周りに合わせる」よりも「自分らしくいる」ことに安心を感じます。
そのため、個性や内向性を尊重する文化がある国では、自然体で過ごしやすくなります。
自分の意見をはっきり言っても否定されない環境は、INFJにとって大きな安心材料です。
【INFJ】生きやすい国の特徴②:フラットで安心できる人間関係
上下関係や「空気を読む」プレッシャーが強すぎると、INFJは疲れてしまいます。
対等でフラットな人間関係を築ける社会では、気を張らずに人と関われるので、安心感を持って過ごせます。
【INFJ】生きやすい国の特徴③:ワークライフバランスが取れる社会
INFJは仕事だけでなく、プライベートや自己成長の時間も大切にしたいタイプです。
残業が少なく、自分の時間をしっかり確保できる社会では、心に余裕を持ちながら働くことができます。
その余裕が「自分らしさ」を取り戻す大きな支えになるのです。
INFJが「生きやすい国」

INFJが「生きやすい国」はこちら。
【INFJ】生きやすい国①:北欧(スウェーデン・フィンランドなど)
北欧は「個人の尊重」と「社会保障の充実」で有名。
内向的で繊細なINFJにとって、自分のペースで生きやすい環境が整っています。
自然も豊かで、一人でゆったり過ごせる場所が多いのも魅力。
【INFJ】生きやすい国②:カナダ・オランダ
カナダは移民国家で多様性が受け入れられる国です。
そのため、INFJが「変わっている」と思われにくい環境。
オランダもフラットな人間関係が特徴。
上下関係や過度な同調圧力が少なく、心地よく暮らせます。
【INFJ】生きやすい国③:ニュージーランド・オーストラリア
自然が豊かでフレンドリーな文化がある国。
リラックスした空気感がINFJに合いやすいのが特徴です。
特にニュージーランドは「穏やかに暮らしたいINFJ」にぴったりの国といえます。
INFJ-AとINFJ-Tで「生きやすい国」の基準は違う

ちょっと補足です。
INFJは「A」と「T」の2種類に分類されます。
それぞれ「生きやすい国」は、少し異なるのでここで解説しておきます。
INFJ-A(自己主張型)は「挑戦できる環境」を求める
INFJ-Aは比較的ポジティブで自信を持ちやすく、失敗しても立ち直りが早いタイプです。
そのため「個人の意見が尊重され、挑戦を後押ししてくれる国」では生きやすさを感じやすいです。
(例:カナダ・オランダ・ニュージーランドなど)
INFJ-T(慎重型)は「安心できる環境」を求める
INFJ-Tは繊細でプレッシャーを抱えやすいタイプ。
そのため競争社会よりも「安心して暮らせる安定した環境」を重視します。
「ワークライフバランスが整い、福祉が手厚い国」がおすすめです。
(例:北欧諸国・フィンランド・デンマークなど)
移住だけじゃない!INFJが日本で生きやすくなる工夫

とはいえ、海外移住はハードルが高め。
「今の生活もあるし、英語喋れないし」
そう思っても安心してください。
少しの工夫で日本でも「生きやすく」なります。
以降詳しく解説しますね!
INFJが生きやすくなる工夫①:安心できる小さな居場所をつくる
まずは、小さくてもいいので「安心できる場所」を作りましょう。
「周りに気を遣って」疲れやすいINFJでも、自分が安心して過ごせる居場所を作れば心がラクになります。
たとえば、
- 月1で気の合う仲間と飲み会
- 行きつけのカフェを作る
- 習い事を始めてみる
など、大きく環境を変えられなくても、「ここなら素の自分でいられる」という空間があると安心感がぐっと増します。
INFJが生きやすくなる工夫②:仕事や人間関係の選び方を工夫する
自分の価値観に近い仕事や人と繋がりましょう。
自分にあった環境に身を置くことで
- 生きやすくなる
- 強みを活かせる
などメリットが盛りだくさん。
まずは、今いる環境が自分に合っているかを考えてみてください。
詳しくは、次章の『ステップ①:自分の強み・弱み・価値観を明確にする』をご覧ください!
INFJが生きやすくなる工夫③:自分の弱みを強みに変える視点
INFJは「繊細すぎる」「考えすぎ」と言われがちですが、それは裏を返せば「共感力が高い」「物事を深く考えられる」という大きな強みです。
たとえば、聞き役に回れる力は信頼関係を築く武器になります。
弱みを欠点と捉えるのではなく「どう活かせるか?」に視点を切り替えると、生きづらさが自己肯定感に変わっていきます。
INFJが心地よい環境を見つける3ステップ

INFJで心地よい環境をみつけたい方は下記の3ステップを試してみて!
ステップ①:自分の強み・弱み・価値観を明確にする
まず自分の強み・弱み・大切にしたい価値観を明確にしましょう。
自分について知らないと、合う環境なんて分かるはずがありません。
自分の価値観を明確にするには、下記の本がオススメ。(今ならオーディブルの無料体験で0円で聴けます)
ステップ②:居心地がいい人の特徴を書き出してみる
居心地のいい人の特徴を書き出してみましょう。
- 「この人といると安心する」
- 「逆にこのタイプとは疲れる」
といった特徴をリストにしておくと、人間関係の選び方がぐっとラクになります。
例えばこんな感じ
気の合う人の特徴
- 否定しない
- いつも笑顔
- 本音で話してくれる
苦手な人の特徴
- いつも不機嫌
- 愚痴が多め
- 悪口多め
みたいな感じで、書き出してみよう!
人付き合いの指針になります!
ステップ③:小さな行動から環境を変えてみる
小さく、環境を変えていきましょう。
いきなり住む場所や職場を変えるのはハードルが高いですが、小さな一歩ならすぐに始められます。
例えば、
- 落ち着けるカフェを見つける
- 副業で好きなことに挑戦する
- 習い事を始めてみる
など、小さな環境の変化でも、INFJにとっては「生きやすさ」を大きく後押ししてくれます。
自分の居場所は沢山ある!っていう感覚が大事!
INFJが生きやすくなる知識は「本」から手に入る

もっと生きやすくなりたい!
そんな方は、まず「本」を読みましょう。
なぜなら、人間の悩みは、数千年前から大して変わっていません。
そしてその悩みは、めちゃ頭のいい人達が、何十年、何百年と研究して本に残してくれています。
これを使わないなんて、もったいない!
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具体的なオススメ本は次章で解説!
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INFJの必読書①: INFJ型人生の攻略本
1冊目は、『INFJ型人生攻略本』
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INFJの必読書②:ストレスを操るメンタル強化術
2冊目は、『ストレスを操るメンタル強化術。』
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INFJの必読書③:もしアドラーが上司だったら
3冊目は、『もしアドラーが上司だったら』
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まとめ|INFJにとっての「生きやすい国」とは自分らしく生きられる場所

今回は、INFJの「生きやすい国」という記事を書きました。
海外移住も一つの選択肢だけど、環境×自分の工夫の両方で、どこでも生きやすさをつくれます。
まずは自分のペースでいいので、INFJについて学んでみてください。
それってどう学ぶの?
そんな方はコチラの記事をご覧ください!
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※当サイトで扱う内容は、16Personalities診断の16タイプをもとに作成しています。
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16PersonalitiesはMBTI理論を参考にしていますが、公式のMBTI®検査とは異なります。
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