
INFP×HSPです。
生きづらいです。
もっと楽に生きるコツが知りたいな...
こんな悩みを解決する記事を書きました!
この記事を読むことで、INFP×HSPさんが「生きにくい理由と対策」が学べます
また、モヤモヤが吹き飛ぶ心理学テクも紹介してます◎
ぜひ、最後までご覧ください!
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目次
INFP×HSPってどんな気質?

INFPとHSPの意味をやさしく解説
まず、INFPとは「内向型・直感型・感情型・柔軟型」の性格。
ざっくり言うと――
- 内向的:ひとりの時間で充電するタイプ
- 理想主義:こうあるべき、を大事にする
- 感受性が高い:人の気持ちや雰囲気に敏感
INFP型は具体的には下記のように16Personalitiesで解説されています。
仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。
参考:16Personalities >“仲介者”型の性格(INFP型)
HSPは「Highly Sensitive Person」の略。
激や人の感情を敏感に感じ取りやすい特性のこと。
生まれつきの気質なので、性格改善で変わるものではありません。
つまり、INFPもHSPも共通して心のセンサーが敏感という特徴があります。
INFP×HSP|2つが重なるとどうなる?
で、この2つが重なるとどうなるか?
正直、めちゃくちゃ繊細です。
- 相手のちょっとした言い回しを深読みする
- 自分の感情のアップダウンが激しい
- 人の期待に応えたいけど、疲れやすい
- 怒られたり否定されると、夜まで引きずる
でもその一方で――
- 相手の立場や気持ちを深く理解できる
- 芸術や物語など、感情を揺さぶるものに強く共鳴できる
- 誠実で、人を大切にできる
つまり、弱点も強みも感受性の高さがカギなんですよね。
INFP×HSP 生きづらいと言われる理由

INFP×HSP 生きづらいと言われる理由を紹介していきます
INFP×HSP 生きづらいと言われる理由①:人の感情を強く受け止めてしまう
INFP×HSPの人は、他人の感情センサーがめちゃくちゃ高性能です。
たとえば、
- 他人が怒らてると、自分まで胸が苦しくなる
- イライラしている人がいると気分が落ちる
結果として、自分の気分やエネルギーが人に左右されやすくなります。
まるで心がスポンジみたいに感情を吸い込んでしまうイメージです。
INFP×HSP 生きづらいと言われる理由②:刺激や変化に弱い
INFP×HSPの人は、刺激や変化に敏感です
- 急な予定変更
- 大きな音
- 人混み
正直これだけでエネルギーをかなり消耗します。
刺激・変化に弱いから疲れやすい、、、
INFP×HSP 生きづらいと言われる理由③:理想と現実の差で落ち込みやすい
INFP×HSPの人は、理想が高くなりがち。
- 「こうありたい」
- 「こんなふうになりたい」
って気持ちが強いからこそ、現実とのギャップにグッと落ち込んでしまいます。
たとえば、
- 「もっと人に優しくしたいのに、イライラしちゃった…」
- 「自分のペースでやりたいのに、急かされて焦った」
こういう自分の理想と違う瞬間が、心にズシンと響く。
普通の人なら気にしないことも、深く考えすぎちゃう
INFP×HSP 生きづらいと言われる理由④:本音を言えずに我慢してしまう
INFP×HSPの人は、つい自分の本音を飲み込んでしまいがち。
それは、こんな思いが強いからです
- 「相手を傷つけたくない」
- 「場の空気を乱したくない」
「自分が我慢して済むならいっか」ってやつ。
でもその結果、ストレスがたまって、心がどんどん重くなってしまいます。
INFP×HSP 生きづらいと言われる理由⑤:一人の時間がないと心が疲れる
INFP×HSPさんは、とにかく一人の時間が大切。
誰かとずっと一緒だと、気を遣いすぎて心がどんどん疲れてしまいます。
たとえば、
- 休日ずっと家族や友達と過ごしてヘトヘト
- 仕事終わりにすぐ人と会う予定が続いてグッタリ
- 友達と会うのは楽しいけど疲れる
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解説記事:【HSP】一人が楽な理由と1人時間の楽しみ方5選|ソロ活最高!
INFP×HSPの生きづらさを誘発する要因

INFP×HSPさんの「生きづらい」を招く原因はこちら。
①:人間関係のストレス
INFP×HSPさんは、人間関係のストレスから生きづらいと感じがち。
ちょっとした相手の表情や言葉のトーンから
「あれ?嫌われてる?」って不安になったり、気を遣いすぎて疲れてしまいます。
特に職場や学校のグループでの空気感に敏感すぎて、居場所がないと感じることも。
②:環境から受ける刺激の多さ
INFP×HSPは、周りの音や光、人の話し声まで全部気になっちゃう。
普通の人は気にしないような小さな刺激でも、頭の中で何度も処理して疲れてしまいます。
例えば、
- 人混みのざわざわした空気
- 電車のアナウンス音
など
心も体も疲れやすくて、毎日がしんどく感じることも。
③:自己否定のクセ
INFP×HSPは、自分に対して厳しくなりがち。
「もっと頑張らなきゃ」「こんな自分じゃダメだ」って思い込みやすいんです。
ちょっとしたミスや失敗で、「自分はダメな人間だ」と責めてしまい、そこから抜け出せなくなることも。
でも、そんな自己否定は自分を苦しめるだけ。
INFP×HSPが楽になる方法7選

INFP×HSPさんが、楽になる方法を7つご紹介します。
INFP×HSPが楽になる方法①:刺激を減らす環境をつくる
刺激を減らしましょう
周りの音や光、ざわざわした空気は心のエネルギーを消耗します。
- 静かな場所を選ぶ
- 耳栓やアイマスクを使う
- 外の空気を吸いに行く
こんな風に対策をとりましょう
光は大丈夫だけど、匂いが無理!
など苦手は人それぞれ。
まずは、自分が何が苦手かを把握すると◎です!
INFP×HSPが楽になる方法②:気持ちを紙に書いて整理する
頭の中のモヤモヤを紙に書き出すと、不安やストレスが整理されて楽になります。
オススメは筆記開示
やり方はシンプルです。
- タイマーで8分セット
- 手を止めず、思ってることを全部書く
- 感情をぶちまける(汚い言葉でもOK)
ポイントは、「うまく書こうとしない」こと。
書いた紙は、誰にも見られないから大丈夫。
書き終わるころには、モヤモヤが少し軽くなってるはずです◎
筆記開示の効果
参考:マイナビニュース>エクスプレッシブライティングとは? 効果ややり方、書き方のポイントを解説
- 気持ちが整理される
- 客観的に自分を見れる
- レジリエンスの向上
- ストレス軽減
- 感情コントロール◎
INFP×HSPが楽になる方法③:信頼できる人に話す
誰かに自分の気持ちを話すだけで、気持ちが軽くなることがあります。
こんな風に、簡単でOK
- なんだか最近モヤモヤして
- 生きにくくてさー
- 最近気分があがらない
無理に深く話さなくても、「聞いてくれる人」がいるだけで安心感が違いますよ。
それが出来たら苦労しないよ
そんな方は
- kindle
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INFP×HSPが楽になる方法④:完璧を目指さない練習をする
完璧主義を手放しましょう
「もっとこうしなきゃ」と自分に厳しくなるのはつらいもの。
まずは「できなくてもいい」「失敗してもいい」と自分に許可を出してみましょう。
INFP×HSPが楽になる方法⑤:一人の時間をスケジュールに入れる
1人の時間を確保しましょう
誰かと一緒にいると気を遣いすぎて疲れてしまうINFP×HSP。
意識的に「自分だけの時間」を作って、心を休ませることが大切です
- 読書
- ゲーム
- ソロキャンプ
など、自分なりの1人時間を見つけてみてください!
おすすめ1人時間はこちら
解説記事:【HSP】一人が楽な理由と1人時間の楽しみ方5選|ソロ活最高!
INFP×HSPが楽になる方法⑥:得意なことに時間を使う
好きなこと、得意なことに取り組む時間は、心の栄養になります。
小さな成功体験が自信につながり、心が強くなりますよ。
INFP×HSPが楽になる方法⑦:小さな成功を積み重ねる
大きな目標より、毎日の「できた!」を大事に。
小さな成功を積み重ねることで、「自分はやれる」と感じられて、生きづらさが和らぎます。
- 朝一会った人に笑顔で挨拶
- 毎日の筋トレ
- 上司に質問
など自分なりにミッションを決めると◎
1週間で4回達成できたら、コンビニスイーツを買う
みたいにご褒美を設けるとさらに◎
ゲーム感覚で楽しみましょう!
INFP×HSPの健全な状態と不健全な状態

INFP×HSPの人は、とても繊細で感受性豊か。
調子がいい時と悪い時の差が大きいのが特徴です。
健全なINFP×HSPの特徴
- 自分の感情やペースを大切にできている
- 無理せず、得意なことに集中できている
- 他人の意見に振り回されず、自分の価値観を大切にしている
- 小さな幸せや喜びに気づける
不健全なINFP×HSPのサイン
- 自分を責める・自己否定
- 他人の感情や評価を気にして疲れる
- 無理して周囲に合わせようとして、心が消耗
- 落ち込みや不安で動けなくなる
どちらの状態も、あなたの一部。
大事なのは、自分の状態に気づいて、少しずつ健全な方向に戻すことです。
健全な状態に戻るには「自己理解」が大切
INFP×HSPの繊細な心を整えるには、「自分のことを知る」が大事。
苦手を避けて、強みで勝負
これができたら、最強です。
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INFP×HSPな僕の体験談

生きづらさを感じた出来事
僕が「自分って生きづらいな…」と強く感じたのは、社会人1年目のときです。
上司から注意を受けた日の夜、頭の中でそのシーンが何度もリピート再生。
- 「なんであんな言い方されたんだろう…」
- 「もっと上手くできたはずなのに…」
こんな考えが止まらず、気分はどんより。
次の日も仕事に集中できず、またミスをしてしまう。
その繰り返しで、どんどん自己肯定感が下がっていきました。
今思えば、これはINFP×HSPの気質によるもの。
人の感情を深く受け止めすぎて、自分の中で抱え込みすぎていたんです。
楽になったきっかけ
そんなとき、僕を助けてくれたのは「知識」と「言葉」でした。
- HSPやINFPの解説本
- 頭の中のモヤモヤを整理できる本
- 自分の強み・弱みが見つかる本
これらを読むことで、
「この生きにくさは、性格じゃなく特性なんだ」
と客観的に理解でき、心がふっと軽くなりました。
しかも今は便利な時代。忙しい人でも、
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を使えば、スキマ時間で気質への理解を深められます。
僕も最初は無料体験から始めましたが、正直「もっと早く使えばよかった」と思いました。
もう読んだ?HSP必読の1冊
HSPでよかったと思える、そんな本
まとめ|自分を知ることが楽になる一歩

今回は、HSPさんが「INFPで生きづらい」という記事を書きました。
INFP×HSPでも特性を知り、対策をうつことで多くの悩みは、解消します◎
まずは自分のペースでいいので、INFPやHSPについて学んでみてくださ
それってどう学ぶの?
そんな方はコチラの記事をご覧ください!
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※当サイトで扱う内容は、16Personalities診断の16タイプをもとに作成しています。
「MBTI®」およびその関連団体(一般社団法人 日本MBTI協会)とは一切関係ありません。
16PersonalitiesはMBTI理論を参考にしていますが、公式のMBTI®検査とは異なります。
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